人生は「油絵」だ

人生は油絵だ。

先日、新聞の人生相談コーナーで、見かけた言葉です。
元マラソン選手の増田明美の言葉。

人生相談のコーナーで、相談者に対して、たまに回答をされてるんですよ、増田明美さん。
本も出してます。
思わず買っちゃいました。

増田明美さんのお言葉って、なんか心に響くんですよね。

相談者の立場になって親身になった発せられる色んなお言葉がステキで、癒されてます。

で、とても感動した言葉が、

「人生って油絵なんです」

人生は油絵だ

人生というキャンパスには、楽しくて明るい思い出で描かれたあざやかな色もあれば、失敗して悲しかった思い出で描かれた暗い色もあります


でも油絵ですから、上からあたらしく明るい色をぬり足していけばいいんだよという意味です。

そうか!暗くて悲しい色は、はなやかな明るい色で上から塗りつぶしていけばいいんだ。

わたし、はじめてこのコトバに出会ったとき、

いやぁ、なんてステキなんだろうと。

なんか救われて。

勇気がわきました。

そして、ここからはわたしが、ふと思った考えなんですが。(勝手に追加してみました)

明るい色でうえから塗り潰した、その暗くて悲しい色も、少しにじんで見えたり、スキマからチョット顔を出していることで、なんともいえない味わい深い絵が完成するんじゃないか?

暗く悲しい色だった部分も、上塗りしたりにじましたりすると、単に暗い色じゃなくなって、ステキな色に変わっていく。

あれ?この部分は暗い色だったけど、こんなに味わい深い色になるんだ。この暗い部分の色があるから、明るい色が引きたってみえるんだなぁ。暗くて悲しい色だったけど、全体のバランスからみると、この色もなかなかいい味出してるなぁ。

いろんな色を重ねていくことは、色んな経験をして人生を重ねていくことと同じなんだなぁ。

完成されたと思っていた、味気ない油絵も、気に入らなければ上からドンドン塗り足していきましょうよ。

どんなに年を重ねようが、いつでも新しい色を足していけますから。^^